2014年11月10日月曜日

湯の山明神社拝殿・本殿

 鳥居をくぐり石段を上っていくと古びた拝殿がありました。この拝殿は寛延3年(1750年)藩主浅野吉長が創建、本殿は再建したものだそうです。拝殿と本殿は石段で結ばれていました。本殿、拝殿とも国の重要有形民俗文化財 広島県史跡に指定されているようです。
湯の山明神社拝殿 寛延3年藩主浅野吉長により創建(国重要有形民俗文化財)

拝殿内部(さまざまな絵馬が掲げられている)

拝殿と本殿は石段でつながれている。

湯の山明神社本殿 寛延3年(1750年)藩主浅野吉長により再建(国重要有形民俗文化財)

0 件のコメント:

コメントを投稿