広島市西区己斐本町にある日本麻紡績(株)給水塔に行ってみました。現在は己斐ガーデンスクエアという園芸店のシンボル塔となっています。爆心地から2,830mの所にあるレンガ造りの建物です。被爆から69年の時の流れを表すかのように蔦がびっしり絡まっていました。入口の扉は朽ちかけていましたが、原爆の記憶は朽ちさせず語り継がなければならないと思います。
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被爆建物 日本麻紡績(株)給水塔(蔦がびっしり絡まっている) |
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朽ちかけた塔の入口の扉(爆心地から2,830m) |
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1945年8月6日の原爆にも耐え、その姿を今日に残している |
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