2014年11月23日日曜日

周防大島を訪ねて（１）　陸奥記念館

　周防大島を訪ねました。まず行ったのは陸奥記念館です。昭和１８年、謎の爆発事故により伊保田沖に沈んだ戦艦陸奥の引き上げられた遺品や艦体の一部などが展示されていました。遺品を見ていると陸奥とともに海中に沈み、亡くなった１１２１名の将兵の無念な気持ちが胸に迫って来ました。外のキャンプ場の横には退役した海上自衛隊対潜哨戒飛行艇ＰＳ－１が展示というかただ置いてありました。どうも不具合があった機体のようで余り長くは使われなかったようです。
陸奥記念館



陸奥の碇



記念館内部　（陸奥模型）

退役した海上自衛隊対潜哨戒飛行艇ＰＳ－１

昭和５２年から昭和６２年まで使用された

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2 件のコメント:

  1. kumiko2014年11月24日 23:26

    記念館新しくなったのですね。前の建物の時行きました。
    家族へ宛てた手紙や遺品の数々、涙なしには見れませんでした・・・
    こんな若者がたくさん海に散ったかと思うと、やり切れない思いでした。

    大島は、もう ”みかん” 終わってましたか？

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  2. 郷土愛好2014年11月25日 0:04

    kumikoさん　陸奥記念館は初めて行きました。展示を見ているうちになんともいえない、重い気持ちになりました。でも目を背けてはいけないことですね。大島はとても天気が良くて暖かく、たくさんの人が訪れていました。道の駅でみかんもたくさん売っていました。もちろん買いましたが、とても美味しかったです。

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