5月15日 倉敷を訪ねました。新幹線こだまで新倉敷まで。そこで在来線に乗り換えて倉敷駅まで行きます。列車の待ち時間にちょっと新倉敷駅前に出てみると、「童と良寛」の像がありました。平田郷陽原型 制作宮本隆ということですが、良寛と新倉敷駅がある玉島は縁が深く円通寺で22歳から20年間禅の修行を重ねたのだそうです。また変わった彫刻があったので写真を撮りました。これは斉藤 均の作品で第5回まちかどの彫刻展で大賞を受けた作品だそうです。駅の待合室には千石船(弁才船)の模型がありました。玉島は江戸時代千石船(北前船)の寄港地として栄えた町でした。今度じっくり玉島の町も歩いてみることにしましょう。
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童と良寛(良寛は円通寺で20年間禅の修行を重ねた) |
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It blows.風が吹いてきたよ |
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千石船の模型 |
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