2013年6月21日金曜日

NHK広島放送センタービル南の三つの碑

NHK広島放送センタービルの南側平和大通りに面して三つの碑が並んで建てられています。
 「ヒロシマの火 平和への灯」碑 2007年8月1日建立(このモニュメントには広島平和記念公園の「平和の灯」と福岡県星野村の「平和の火」から分火された“2つの火”が灯されています。)

 「原爆之碑」 1966年3月建立(NHK広島放送局は1945年8月6日の原爆投下で壊滅的は被害を受け、在籍職員260名のうち34名がその日のうちに亡くなりました。その後亡くなったかたも含めて、86名が合祀されているそうです。ラジオ放送は翌8月7日には再開されたそうです。
 「被爆放送局の碑」 2005年8月建立(被爆した旧NHK広島放送局の建物は上流川町(現在の幟町)にありました。老朽化により取り壊されましたが、被爆したこの建物の縁石の一部をここに保存しています。二つの石は原爆投下の8時15分を表しています。)
 
 
 

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