2016年2月1日月曜日

雪景色（２）

　田畑がある地域に行ってみました。白菜が雪帽子を被っていました。解け始めた道の雪の上を鳥が足跡を付けていました。飛行機の連隊飛行のように見えます。丸い輪模様もできていました。温かい綿のようです。雪道を歩いているとある寺の掲示板に掲示してあった「欲深き　人の心と　降る雪は　積もるにつけて　道も忘るる」という言葉を思い出しました。
白菜も雪帽子をかぶった

鳥の足跡が連隊飛行のように見える

輪模様が出来ていた

雪道は人の道を考えさせる

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4 件のコメント:

  1. TIO2016年2月2日 10:41

    お寺の掲示板の文言は深～いですね
    私も気を引き締めなければとは思うのですが･･･

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  2. 郷土愛好2016年2月2日 19:51

    ＴＩＯさん　年をとっても欲深くなるばかりで、無欲の境地にはなれないものですね。

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  3. riri2016年2月6日 23:26

    雪についた足跡、面白いですねー！

    天然の芸術みたいです。

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  4. 郷土愛好2016年2月6日 23:47

    ririさん　コメントありがとうございます。今回は足もとに注目してみました。寒い中でもいろいろな動物が動き回っているのですね。

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