2018年9月18日火曜日

福山城・広島県立歴史博物館を巡る(3)草戸千軒1展示室

 企画展示の「世界を驚かせた日本人の地図づくり」 展の方は写真撮影できないので、写真はありませんが行基図から伊能図までの鎌倉時代から江戸時代終わりまでの地図のコレクションを展示したもので、地図作りの目的や技術の変化などが分かりやすく展示してあり大変興味深く見ることができ、気が付いたら2時間も経っていました。しかし、折角福山まで来たので常設展も見ました。草戸千軒1展示室では草戸千軒の様子が復原されています。どこか懐かしいような雰囲気で好きな空間です。
復原された草戸千軒の町並み

壺を売る店

板葺の屋根の上には石が載せてある

今でも有りそうな風景

船で運ばれてきた商品(備前焼の甕はわら縄で甕が壊れないよう保護している)

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