2018年11月9日金曜日

下関 高杉晋作の足跡を歩く(2)

 高杉晋作は肺結核が悪化したため1866年10月頃東行庵を建て療養しました。そして1867年4月13日林算九郎宅で27年8ヶ月の生涯を閉じました。長府藩士らの夜襲を受けた晋作が丸一日身を隠したというひょうたん井戸、高杉晋作ら奇兵隊の発議で創立された桜山神社・桜山招魂場を訪ね歩き、最後に日和山公園に立つ高杉晋作像を訪ねました。高杉晋作は関門海峡が見える丘の上から現在の日本をどのような思いで見ているでしょうか。

高杉晋作療養の地(1866年10月ごろ肺結核が悪化したため療養した場所)

高杉晋作終焉の地(1867年4月13日林算九郎宅で亡くなった。27歳)

高杉晋作が身を隠したひょうたん池

桜山神社(奇兵隊の発議により建てられた)


桜山招魂場(尊王攘夷に倒れた隊士らを慰霊する施設。高杉晋作らの発議により作られた)

日和山公園に立つ高杉晋作像

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