2020年1月12日日曜日

二葉の里歴史の散歩道を歩く(7)鶴羽根神社

 広島東照宮から東に向かいます。鶴羽根神社の標柱(しめばしら)の前に来ました。標柱は私たちは普通に見ていますが、瀬戸内地方特有のものらしいです。標柱、鳥居を潜り被爆建物の手水舎の隣の智慧・弁財・財福の徳がある弁財天に手を合わせ、社殿でお参りをして周りをみると金の願い鶴がたくさん奉納されていました。昨年の正月より始められたようです。鶴羽根神社の狛犬は西暦1940年に紀元2600年を記念して奉納されたものです。
鶴羽根神社標柱

鶴羽根神社鳥居

弁財天

手水舎は被爆建物(爆心地から1810m)

金の願い鶴


狛犬(紀元2600年・1940年に奉納)

0 件のコメント:

コメントを投稿