歴史さんぽ
2015年6月10日水曜日
忽那諸島巡り(9) 二神島(4) 宇佐八幡神社
二神島宇佐八幡神社に行ってみると、尾道型玉乗り狛犬が迎えてくれました。この狛犬は明治35年に渡米し昭和2年に帰国された島民が奉納されたようです。二神島は移民が盛んな島でもあったようです。170段の長い石段を上ると寛政4年(1792年)に奉納された石灯籠がありました。嘉保元年(1094年)創建の社殿の裏に龍がとぐろを巻いていました。どのようないわれがあるのでしょうか。
宇佐八幡神社参道(狛犬が迎えてくれた)
狛犬阿形(尾道玉乗り型)
明治35年渡米昭和2年帰国記念に奉納された(二神島は移民が多い)
石段を上る
寛政4年奉納の灯籠
社殿(嘉保元年1094年創建)
社殿裏には龍
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿