歴史さんぽ
2015年6月23日火曜日
島根県 琴引山登山(2)
昨夜の雨で登山道は湿って滑りやすい場所もあります。岩の窪みを通るところもあり、そこには滑り落ちないようにロープが張ってあります。ロープをしっかり持って注意して通ります。急な坂道を息を切らしながら登っていきます。あまりゆとりはありませんが、花を咲かせている山野草は気になります。ちょっと立ち止まって写真を撮ります。小さい花でなかなかピントが合いません。高度が増してくるとブナ林になってきます。山頂に近づいてくると大岩が見えてきました。この辺の岩窟に大国主命の琴があったと言われており、それで琴引山という名前がついたそうです。
ロープを持って滑り落ちないよう気を付けて通る
急な坂道を息を切らしながら登る
ツルアリドオシ
ブナ林になる
ミズタラビコ
大岩 このあたりに大国主命の琴があった?
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