歴史さんぽ
2015年6月28日日曜日
東広島市志和町志和堀の茅葺民家を訪ねて(2)
茅葺の家の近くでのんびり散策中の猫の写真を撮ったりしながら、志和堀地区を歩いていると茅葺屋根の修理をしている大きな家の前にきました。丁度休憩中の屋根葺き職人さんにお話を聞くことができました。職人さんは少なくなっているけれど父親の技術を受け継いでがんばっておられるということでした。お願いして仕事の様子を撮らせていただきました。茅葺屋根が少なくなってきていることを残念に思っていましたが、こうして技術を受け継いでがんばっておられる若い方がおられることをうれしく思いました。
猫ものんびり散策中
茅葺の大きな家は丁度屋根の修理中
全面的に葺き替えるのではなく表面の痛んだ部分を修理する工事
使用するカヤ
茅葺職人さんはお父さんから技術を受け継いでがんばっておられるという。
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