海上には江戸時代から使われている灯台があります。かつては地御前から毎晩灯りを点しに来ていたそうですが、今では太陽光発電で自動的に明りが灯るそうです。七浦ではありませんが包ヶ浦神社を参拝します。大きな岩の上に建っています。鷹巣浦神社ではちょうど神事が行われていました。腰少浦神社を船上から参拝し青海苔浦神社では砂浜に船を乗り上げ上陸して参拝できました。江戸時代に描かれた厳島図会にも同じように船で砂浜に船を寄せ上陸して参拝する様子が描かれています。
現在も使われている江戸時代の灯台包ヶ浦神社
鷹巣浦神社では神事が行われていた
青海苔浦神社
上陸して参拝
江戸時代の参拝の様子(天保7年)厳島図会より
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