三原のデザインマンホールはやっさ踊りです。三原駅南口から南東に歩くと三原城船入櫓跡に着きます。石垣の隅角部は算木積になっています。石垣の基部に岩礁が見えます。この辺りは元は島だったことが分かります。近くに聖トマス小崎像がたっていました。説明板によると1597年の豊臣秀吉のキリシタン弾圧で処刑された26人の殉教者の一人に14歳のトマス小崎少年がいて、京都から長崎に護送される途中三原で母親に書いた別れの手紙の訳がローマに保管されていて日本の26聖人の一人として世界の人々にあがめられているそうです。
三原のデザインマンホールのデザインはやっさ踊り三原城船入櫓跡の石垣の隅角部は算木積
島の一部と思われる岩礁
聖トマス小崎像
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