歴史さんぽ
2013年10月13日日曜日
和鋼博物館(古代たたら復元操業)(2)
砂鉄はとった場所により成分が違うので混合比を考えて混ぜて使うらしい。炉の上から上がってくる炎や炉の下の様子を慎重に見ておられましたが、いよいよ3時30分送風を止め、炉を崩しはじめられました。
種類の違う砂鉄をきちんと量って混ぜる
たたらで使われる炭
炎の色などで炉内のケラの育ち具合を判断する。
送風を止め、いよいよ炉を崩しはじめる。まず送風部から。
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