いつも通っていて気付かなかったのですが、相生橋の西詰の川土手に紫色のワルナスビの花が咲いていました。黒い模様があるのもあると思ってよく見ると、アリとアブラムシ(アリマキ)でした。アリはアブラムシを放牧(共生)しているそうです。小さな虫の世界もよくできているなと感心します。人間にとっては厄介なワルナスビもアリやアブラムシにとっては大切な牧場なんですね。、
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ワルナスビの花にアブラムシとアリがいた。アリがアブラムシを放牧している。(共生)人間にとって厄介なワルナスビもアリやアブラムシにとってはありがたい牧場。
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紫色の花のワルナスビもある。 |
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