赤穂を訪ねて（１０） 赤穂市立歴史博物館・町屋

　赤穂城を清水門から出て赤穂市立歴史博物館に行きました。かつてこの地にあった米蔵をイメージした建物です。清水門は大石内蔵助が最後に城と惜別した門だそうです。赤穂市立歴史博物館には「赤穂の塩」「赤穂義士」「赤穂の城と城下町」「旧赤穂上水道」のコーナーがあり、今回行くことができなかった、赤穂の入浜塩田の様子などが模型などで分かり易く展示してありました。歴史博物館を出て、今度は花岳寺に向かいます。途中の道には古い町屋が残っていました。その内の一軒には塩販売の看板が掛っていました。花岳寺の前の町屋はかなり老朽化が進んでいます。

赤穂城の清水門の外には、米蔵をイメージした赤穂市歴史博物館がある

「赤穂の塩」「赤穂義士」「赤穂の城と城下町」「旧赤穂上水道」をテーマとした博物館

歴史博物館から花岳寺までの道には古い町屋がある

塩屋の看板

花岳寺前の町屋はかなり老朽化が進んでいる