2015年10月22日木曜日

北広島町 日山城跡に登る(2) 登山道①

 常仙寺跡から日山城への登山道に戻り、いよいよ登山開始です。日山城は吉川興経を隠居させ、吉川氏を継いだ毛利元就の次男の吉川元春が1550年にそれまであった山城を整備して本格的な城塞としたものです。登山道脇の杉林の中に石垣が見えます。家臣の屋敷跡でしょうか。登山道の分かれ道には案内表示があるので助かります。渓流沿いの気持ちの良い山道を歩いて行くと、初めは緩やかな坂道だった道も渓流を跨いだころから、細く、勾配がきつくなってきました。
登山道脇の石垣(家臣の屋敷跡?)

登山道分かれ道

渓流を跨ぐ

渓流沿いの道は細く勾配がきつくなってくる

0 件のコメント:

コメントを投稿