2015年8月19日水曜日

大台ケ原(3) 正木ヶ原

 正木ヶ原はイトザサと倒れたり立ち枯れしたりしたトウヒの平原となっています。まるで樹木の墓場のように見えました。これは、昭和30年代に伊勢湾台風などで倒れた木を搬出したことがきっかけとなり、ミヤコザサが林床をおおうようになり、それを食べる鹿が増え、樹木の皮がはがされるようになったことが草原化につながったようです。現在森を保護し復元する取り組みが進められています。草原化していない場所ではうっそうと茂った木の葉の木漏れ日が美しく、夏の暑さを忘れ気持ちの良い山歩きとなりました。
正木ヶ原(イトザサの平原と倒れたり立ち枯れしたりしたトウヒ)

 昭和30年代伊勢湾台風などで倒れた木を搬出したことがきっかけとなり、ミヤコザサが林床をおおうようになり、それを食べる鹿が増えたことが草原化につながった。

木漏れ日が美しい

空を覆う木の葉

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