歴史さんぽ
2015年7月6日月曜日
広島市 平和大通り 平和を祈る彫刻
平和大通りを更に西に進むとライオン像がありました。32基設置されている石灯籠と共に平和の灯運動を広げる目的で広島信用金庫が寄贈し、設置されたものです。ライオンの像が平和を訴えています。平和大橋の独特のデザインの欄干はイサム・ノグチの設計によるものです。昇る太陽を表現しています。老朽化して架け替えの時期がきていますが、このデザインはどこかに残してほしいものです。平和の門は
2005年フランスの芸術家クララ・アルテール 建築家ジャン=ミシェル・ヴィルモットにより制作寄贈されたものだそうです。夜になるとライトアップされいろいろな国の言葉で平和が浮かび上がります。
平和大通りライオン像(1976年他の32基の石灯籠と共に平和の灯運動の輪を広げる目的で広島信用金庫が寄贈)
平和の道しるべ
平和大橋(イサムノグチによる独特のデザインの欄干 昇る太陽)
平和の門(2005年フランスの芸術家・建築家によって制作寄贈された)
日が暮れるとライトアップされ、
いろいろな国の言葉で書かれた
平和の文字が浮かび上がる
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