歴史さんぽ
2017年10月12日木曜日
カンボジア シェムリアップ撮影紀行(18) アプサラダンス鑑賞
9月22日の長い一日はレストランで夕食をいただきながらアプサラダンスの鑑賞です。9世紀頃に生まれたアプサラダンスは踊り子たちが天女となって神々への祈りとして捧げられた宮廷舞踊で、世界文化遺産にも登録されているそうです。伝統楽器の演奏やフィシャーマンズダンスなどもあり楽しめました。天女に扮した踊り子の片足を上げる決めのポーズは天女が空を飛ぶ様を表現しているそうです。高い冠は聖なる山メール山をかたどっているなど、衣装装飾、指の微妙な動きにもみな意味があるそうです。
レストランでアプサラダンスの鑑賞
伝統楽器の演奏
アプサラダンス(神々への祈りとして捧げられた宮廷舞踊)
フィッシャーマンズダンス(村娘と若い漁師の恋の駆け引きをコミカルに描いた舞踊)
片足を上げた決めのポーズ(天女が空を飛ぶ様を表現している)
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