午後からはいよいよアンコール・ワットの見学・撮影です。環濠を渡る橋は現在修理中で渡れません。代わりに設置してある浮橋を渡ってアンコール・ワットに向かいます。歩くとふわふわする浮橋をたくさんの観光客が渡っています。浮橋を渡りきると中央西塔門から内部に入ります。この門は王の門と言って王様が通る門だったようです。内部に入るにはこの門の他臣下たちが通る門や象や牛車が通る段差のない門があります。中央西塔門ではデパターが迎えてくれました。門内にはヴィシュヌ神像が立っています。千手観音とよく似ています。ごった返す中でお祈りをする人もいますが、その脇を抜けると目の前にアンコール・ワットの本殿が現れました。
|
浮橋を通って環濠を渡りアンコール・ワットへ
|
|
橋は現在修理中で通行禁止 |
|
中央西塔門(王の門)から入る |
|
門ではデバターが出迎え |
|
門内にはヴィシュヌ神像が立っている |
|
門をくぐるといよいよ中央に本殿が見える |
0 件のコメント:
コメントを投稿