歴史さんぽ
2017年10月2日月曜日
カンボジア シェムリアップ撮影紀行(8) アンコール・トム⑤
アンコール・トムは砂岩を積んで作られています。その石に穴が開いています。盃状穴とは違うようです。ガイドさんの説明によると、これは遠方から象に曳かせて石を運んだとき、縄を通した穴だそうです。ヒンドゥー教では高い塔を造ります。その上面には四面仏が彫られています。この時期は雨期なので建物の周りには水たまりができています。そこに映り込んだ建物を撮りました。門を出るとそこには現在も使われている仏教寺院があり大仏の前で参拝者がお坊さんの説教を聞いているような場面に出逢いました。
アンコール・トムの石に穴?
アンコール・トムの塔の上には四面仏が彫られている
雨期なので建物の周りには水たまりができている
アンコール・トム バイヨンを出たところに仏教寺院があり大仏の前で参拝者がお坊さんの説教を聞いている
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿