2017年10月15日日曜日

カンボジア シャムリアップ撮影紀行(21) バンテアイ・スレイ①

 アンコール・ワットから一端ホテルに戻り、朝食後向かったのはバンテアイ・スレイです。バンテアイ・スレイは967年に建て始められたヒンドゥー教寺院です。ラテライトと赤い砂岩で建てられています。門をくぐりリンガの立ち並ぶ参道を進むと、二頭の象が壺を持ち上げている美しいレリーフがありました。「女の砦」という意味の建物だけに彫りの深い美しい彫刻が建物全体に施されています。
バンテアイ・スレイへ

バンテアイ・スレイ塔門(赤い砂岩で造られている)

リンガの並ぶ参道を進む

象が壺を持ち上げているレリーフが美しい

バンテアイ・スレイは967年に建て始められたヒンドゥー教の遺跡)

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