歌川広重の版画の「日坂」石碑があります。日坂は小夜の中山を登る人々の姿を描いています。小夜の中山はかつては物騒な場所であったようで、妊婦がこの地で賊に襲われ命を落としたが、お腹の子は助かった。しかしその後大きな石にこの妊婦の霊が移り、夜ごと泣いたという「夜泣き石」があった場所です。現在は他の場所に移されています。芭蕉は馬に乗ってのの小夜の中山を越えたようで、「馬に寝て 残夢月遠し 茶のけぶり」という句を遺しています。見渡すかぎりの茶畑の向こうに「茶」とい、う文字が書かれた山が見えます。小夜の中山の一里塚がありました。
歌川広重の版画(日坂)夜泣き石跡 芭蕉句碑
茶畑の向こうの山に「茶」の文字 小夜の中山一里塚跡
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