20数年前に建て替えられたというお寺(屋根の鬼瓦や龍がすばらしい) |
馬頭観世音(たくさんの牛のはなぐりが供えられていた) |
境内の桜の木に花が!(この木だけいつまでもだらだら咲くらしい) |
6時前、空鞘稲荷神社の夏越祭の準備は整っていた。 |
茅の輪くぐりをしてから、お参りし、お祓いをしてもらう。 |
空鞘稲荷神社の特殊神事「御湯立て神事」 |
御湯をいただいて飲むと、健康で夏を越せるという。 |
「原爆之碑」 1966年3月建立(NHK広島放送局は1945年8月6日の原爆投下で壊滅的は被害を受け、在籍職員260名のうち34名がその日のうちに亡くなりました。その後亡くなったかたも含めて、86名が合祀されているそうです。ラジオ放送は翌8月7日には再開されたそうです。
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「被爆放送局の碑」 2005年8月建立(被爆した旧NHK広島放送局の建物は上流川町(現在の幟町)にありました。老朽化により取り壊されましたが、被爆したこの建物の縁石の一部をここに保存しています。二つの石は原爆投下の8時15分を表しています。)
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古い家が並ぶ町家通り |
古い町家には「オウエ」があり、大きな神棚があり居間のような役割を果たしている。 |
「オウエ」には天井はなく吹き抜けになっている。光をうまく取り入れている。柱や梁が美しく組み合わされている。一本の釘も使われていないという。
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家の中に井戸もある。きれいな水がたまっていた。 |
「坪庭」 狭い空間だが、木々や手水鉢・灯篭が潤いを与えるだけでなく、涼しい空気を部屋に送っている。暑い日であったが、クーラーがなくても過ごせる温度であった。
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厳島神社 |
上卿屋敷(しょうけいやしき)林家住宅の表門(一間薬医門 屋根は杮葺き) |
林家住宅の主屋(入母屋造、桟瓦葺き、妻入り、正面右寄りに敷台付き玄関を構えている。) |
主屋玄関内部から見える表門 |
林家庭園「静々園」(江戸時代中期の作庭と思われる。) |
加藤唐九郎(1897~1985)作「潮音」 |