2024年12月17日火曜日
2024年12月16日月曜日
12月中旬の荒谷林道(4)
晴れたり曇ったりの天気でしたが荒谷林道の散歩をしました。空に虹がかかりました。寒くなって、木の葉が落ちると野鳥が観察しやすくなります。ヤマガラが器用に木の実を足の爪に挟んで食べていたり、残り少ない木の実をヒヨドリが食べていたり、寒さで丸く膨らんだエナガを見ることが出来ました。
虹が掛かったヤマガラが餌を足の爪で押さえて食べている
ヒヨドリが残り少ない木の実を食べている
寒さで丸く膨らんだエナガ
2024年12月15日日曜日
12月中旬の荒谷林道(3)
流石に12月の中旬に入ると、小雪の舞う寒さがやって来ました。荒谷林道を散歩すると、タマミズキの赤い実が貴重です。リュウキュウサンショウクイ、ソウシチョウ、エナガに会うことが出来ました。
タマミズキの赤い実リュウキュウサンショウクイ
ソウシチョウ
エナガ
団地のまち起こしコンサート開催
今日は団地のまち起こしコンサートが開催されました。団地内に住んでいるか、働いている方に参加していただいての演奏会です。まち起こしを目的に開催し、コロナで中止を挟んで今回で4回目です。バンド演奏やギター、ピアノ・歌など多彩な演奏で会場一杯の入場者は魅了されました。最後に会場全体で「ふるさと」を歌って閉幕しました。
昭和歌謡バンドの演奏アコースティックギター弾き語り
ピアノとギター・歌の演奏
最後の出演者と会場皆でふるさとを歌う
2024年12月13日金曜日
2024年12月12日木曜日
12月中旬の荒谷林道(1)
良く晴れました。この時期としては比較的暖かいので、気持よく荒谷林道散歩ができました。木にはまだ葉が残っています。サルトリイバラの赤い実が印象的です。枯れた松の木にヤマガラがやって来て何やら啄んでいます。林道からの帰り道沿いにある木の枝にシジュウカラが止まりました。
荒谷林道サルトリイバラの実 ヤマガラ
シジュウカラ
広島市郷土資料館の展示物の説明をする
広島市郷土資料館に行きました。資料館は現在企画展として「実は広島3 日用品」の開催中です。企画展とは別に今日は校外学習で訪れた小学生に昔の道具の説明をしました。昔と言っても昭和30年代です。テレビ、洗濯機、冷蔵庫が三種の神器と言われ、急速に各家庭に入って来て家庭生活が大きく変わった時期です。丁度その時期に少年時代を過ごした私は、それらが家庭に入って来る度に大きな喜びを持って迎えたものです。私は、それら電化製品とは別に、ちゃぶ台の果たした役割について話しました。それ以前の箱膳で食事をすることから、ちゃぶ台を囲んで家族が楽しく話しながら食事をするようになったことにより、家族の在り方も変わったように思います。
広島市郷土資料館企画展(実は広島3 日用品)開催中 ちゃぶ台
2024年12月10日火曜日
12月9日の縮景園(2)
縮景園の紅葉が見事なので、ついその方にばかり目が行きますが、この時期はカリンの実やクチナシの実が見られます。どういう訳かツツジの花も咲いています。茶の花も咲いています。
カリンの実クチナシの実
ツツジの花
茶の花
2024年12月9日月曜日
2024年12月8日日曜日
初雪が降る
朝起きて、外に出てみると、遠くの山が薄化粧していました。今朝方雪が降ったようです。近くの権現山も頂上付近は薄化粧しています。団地内を回ってみると、日陰の駐車場に置いてある車の雪はまだ解けていないで、薄化粧していました。この冬はいつまでたっても暖かい日が続いていたのですが、やっと本格的な冬がやって来ました。
遠くの山が薄化粧この冬初めての雪
権現山も頂上付近は薄化粧
自動車も薄化粧
2024年12月7日土曜日
宮本常一記念館20周年記念講座に行った
周防大島で開催された宮本常一記念館20周年記念講座に行きました。記念館の前には大きな樽と木船が置かれていました。日本の島の現状と課題、宮本常一の業績や、残された関係資料をどう今後に活かすかなど、二人の講師の講話で学ぶことが多くありました。その後記念館の中の民具や宮本常一が残した取材ノート等の見学をしました。帰路はもう薄暗くなっていましたが、幾筋もの飛行機雲が空に見られました。岩国基地が近いので、アメリカ空軍のジェット戦闘機が飛んだ航跡でしょう。
記念講座チラシ幾筋もの飛行機雲
2024年12月6日金曜日
四日市市で出会ったデザインマンホール
東海道五十三次ウォークで四日市市を歩いていて見つけたデザインマンホールです。街道歩きは色々なデザインマンホールに出会えるのも楽しみの一つです。
上部に四日市港と石油コンビナート下部に姉妹都市のコアラとパンダ市の花サルビア
東海道五十三次をデザインしたもの
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