7月27日夕方から広島市西区で竜王公園夏祭りがあったので行きました。「広島みなと夢花火大会を、竜王公園から観よう」という祭りなのですが、その前に6時から広場でいろいろな催しがありました。6時から琉球エクササイズ、6時30分からオカリナ、7時からウクレレとカホーンという民族打楽器の演奏、7時40分からベリーダンスと続く演奏やパホーマンスを楽しみながら、花火が始まるのを待ちました。8時からいよいよ花火が打ち上げられました。広島の街明かりの向こうから花火が上がります。音はずっと後から聞こえてきます。迫力はありませんが、大きな花火が上がるたびに、いつの間にか集まってきた家族づれや、若い男女たちから「オーきれい」という声が上がります。遠くからゆったりと観る花火も風情があっていいものです。
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6時からの琉球エクササイズに続いて、6時30分からオカリナの演奏。「涙そうそう」の演奏では沖縄の踊りとセッション |
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ウクレレと民族楽器のカホーンの演奏 日が落ちて人々も次第に増えてくる。 |
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ベリーダンス 夕闇がせまってきて祭りのムードも盛り上がる。 |
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8時からいよいよ花火 広島港で行われる「広島みなと夢花火大会」を広島の街を見下ろす高台にある竜王公園から観る。近くで観る花火は迫力がありそれは素晴らしいが、遠くでゆったりと観る花火もまた風情がありいいものだ。
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