荒谷林道の散歩に出掛けようとしたら雨が降ってきたので、中止。雨に濡れる庭のガクアジサイを良く観察してみました。大きな花びらのように見えるのは装飾花で、真花は中の蕾の間から咲いています。アジサイの花は沢山の花の集まりだというのが良く分かります。
ガクアジサイ 真花2025年6月23日月曜日
2025年6月22日日曜日
6月下旬の荒谷林道(1)
早いもので6月ももう下旬に入りました。我が家のガクアジサイが咲きました。近所の庭のナツツバキも咲いていました。荒谷林道ではママコノシリヌグイの花が咲いていました。アケビの実が房のようになってぶら下がっていました。
ママコノシリヌグイアケビの実
2025年6月21日土曜日
映画「カムイのうた」を観る
廿日市市のウッドワンさくらぴあで上映された映画「カムイのうた」を鑑賞しました。人権、民族、生きる事の意味等、深く考えさせられる映画でした。映画を制作された菅原浩志監督のトークショーもありました。監督の「考えることは心をゆさぶること」という言葉が心にしみました。
映画の一場面の写真展示
映画の一場面写真展示
2025年6月20日金曜日
2025年6月19日木曜日
6月中旬の荒谷林道(5)
今日も真夏の暑さです。夕方荒谷林道を散歩しました。途中ヒルザキツキミソウやアジサイを眺めながら、林道に行きます。スズメもアジサイの鑑賞をしています。マユミの実が膨らんで来ています。ウバユリのつぼみも膨らんで来ています。
ヒルザキツキミソウスズメもアジサイの鑑賞 マユミの実が膨らんで来た
ウバユリのつぼみが膨らんで来た
2025年6月18日水曜日
6月中旬の荒谷林道(4)
真夏を思わせる暑さとなりました。真昼は避けて夕方荒谷林道散歩に出掛けました。途中の民家の庭では紫色のホタルブクロが咲いていました。林道ではアワブキ、ウツボグサ、オカトラノオの花が咲いていました。
ホタルブクロアワブキ ウツボグサ
オカトラノオ
2025年6月17日火曜日
6月中旬の荒谷林道(3)
蒸し暑い日となりました。荒谷林道を散歩すると、クマノミズキの花や栗の花が咲いていました。マタタビは実を付けていました。ヘビイチゴも真っ赤な実を付けていました。
クマノミズキヘビイチゴ
2025年6月16日月曜日
2025年6月15日日曜日
6月中旬の荒谷林道(2)
今日は、雨は降りませんでしたが蒸し暑い日となりました。こんな日も荒谷林道には涼しい風が吹き、気持よく歩く事ができます。林道に行く途中にはいろいろなアジサイが咲いています。林道ではイワガラミが満開です。以前とは違う場所で少し遅れてササユリが咲きました。私が見た所では林道ではササユリはこの2カ所しか咲いていません。掘り取られたりしないで、これからも毎年咲き続けて欲しいものです。ヤブムラサキの花も咲きました。
アジサイイワガラミが満開
ササユリ
ヤブムラサキ
2025年6月14日土曜日
梅雨の時期のジョウビタキ
梅雨に入って、雨が降ったり止んだりの日が続きます。家の前の電線で盛んに囀る野鳥の声がするので、社思惟を撮りました。良く見るとまさかのジョウビタキです。もうとっくに北の国に帰って行ったものと思っていましたが、まだ残っていたようです、仲間とはぐれて帰りそびれたのでしょうか。それとも敢えて帰らないでい残る道を選んだのでしょうか。
ジョウビタキ♂特徴の白い紋もある
間違いなくジョウビタキ♂
盛んに囀っていた
2025年6月13日金曜日
6月中旬の荒谷林道(1)
梅雨に入って、薄曇りの日々がています、色々な種類のアジサイが咲いています。クリの花も咲いています。マタタビの花が咲いています。カタツムリが葉の上で雨が降るのを待っています。
アジサイクリの花 マタタビの花
カタツムリ
北広島町の戦国の庭歴史館を見学
現在吉川家に伝わる国宝狐ケ崎の写しが完成し展示されているのと、新たに発見された貴重な黒韋威胴丸が展示されているので北広島町の戦国の庭歴史館を訪れました。狐ケ崎の写しは撮影禁止で写真で紹介できませんが、作刀者の三上さんが居られ、詳しく説明してくださったので、工夫や努力等がよく分かりました。
2025年6月11日水曜日
「懐かしの蔵」で古い道具を見る
安芸太田町加計の「懐かしの蔵」にも入ってみました。農具や生活用品、蓄音機など色々な古い道具が所狭しと並べてありました。今は寂れていますが、かつては、たたら製鉄で栄えた土地柄だけに当時は高価普通の人は中々手に入れにくかった品々もあり、見ごたえがありました。
「懐かしの蔵」には数々の古い道具が並ぶ所狭しと並べられた古い道具類 蓑笠ザルなど
蓄音機やレコード
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