2025年12月11日木曜日

11月16日の富士山

  明日からまた東海道五十三次、藤沢宿から川崎宿まで歩く予定です。前回11月16日小田原駅から新幹線に乗って帰る途中に新幹線の車窓から見えた富士山です。今回も見えることを期待しています。

         11月16日新幹線の車窓から見えた富士山

2025年12月10日水曜日

初冬のあさひが丘

 初冬のあさひが丘団地をいろいろな場所から撮ってみました。今この団地に6000人余りの人々が住んでいます。
南から北西方面を撮る
               北西から南東方面を撮る
              日裏神社鳥居付近の紅葉を撮る
 
               東から西方向を撮る

2025年12月9日火曜日

大谷山(海軍山)に登る(2)

 旧呉海軍中野村聴測照射所跡には司令棟以外にも、いろいろな施設があったようです。この場所で仕事に従事した軍人はどのような生活をしていたのでしょうか?
                                                                      管制器跡
                  炊事場跡
                  直流変電棟跡
                  待避壕跡
 

大谷山(海軍山)に登る(1)

 団地の山登りの仲間と東広島市の大谷山(514m)に登りました。この山は通称海軍山と呼ばれ、山頂付近に旧呉海軍中野村聴測照射所の遺構がある山です。平原登山口から枯れ葉を踏みしめながら登りました。途中木の幹にクマの爪痕と思われる引っ搔いた跡がありました。頂上に近づくと聴音器跡と案内表示がありました。直径10mくらいのくぼみがありました。少し登ると司令棟と案内表示のある建物が残っていました。この施設で1945年8月6日に原爆を積んだB29の飛来を確認し広島に情報を伝えたが、原爆投下直前だったため広島市民は避難できなかったということです。
               平原登山口から登山開始     
 
クマの爪痕
聴音器跡
                 
                  司令棟
                  司令棟内部

2025年12月7日日曜日

あさひが丘入居開始50周年記念式典・記念行事開催②

 会場の外ではフードコートで、キッチンカーや露店の前では長い列が出来、昼前には売り切れてしまったも伊勢もありました。午後のステージは団地内の住民で音楽活動をしているグループのバンド演奏、歌のピアノの演奏、そして最後は団地の神楽団による神楽で超満員の会場は盛り上がりました。
                 フードコート
             
                  キッチンカー
                うどんの露店
       
                  バンド演奏
                   歌とピアノ
     
                 神楽(八岐大蛇)

2025年12月6日土曜日

あさひが丘入居開始50周年記念式典・記念行事開催①

 今日はあさひが丘入居開始50周年記念式典・記念行事が開催されました。生け花の生けられ準備万端整えた会場で記念式典が行われた後、幼稚園、小学校。中学校の児童生徒が歌や楽器の演奏をし、会場一杯の参列者の大きな拍手に包まれました。
                 式典会場準備万端
 
                   生け花
                 幼稚園児の歌
              
小学生の歌とリコーダーの演奏
                 中学生の演奏
    

2025年12月5日金曜日

東海道五十三次 小田原宿から藤沢宿まで歩く(15)藤沢宿⑤ 遊行寺

 今回の東海道歩きで最後に訪れたのは遊行寺です。この寺は正式名称は清浄光寺といいますが、一遍上人にゆかりが大きい寺であることから遊行寺と言われています。1325年一遍上人の法燈を継承した4代呑海上人が開創した寺です。本堂の木鼻の獅子がユーモラスな表情をしています。境内には樹齢700年と推定される大イチョウがありました。
               清浄光寺(遊行寺)山門
 
                   本堂
                木鼻の獅子がユーモラス
 
              大イチョウ(市天然記念物)
            

2025年12月3日水曜日

東海道五十三次 小田原宿から藤沢宿まで歩く(14)藤沢宿④ 

 

 藤沢市の案内板には藤沢宿の様子を描いた広重の絵が展示されていたり。東海道藤沢宿のデザインマンホールが設置されていたりしました。また高札場も復元されていました。
                藤沢宿の浮世絵
             藤沢宿デザインマンホール
 
             藤沢市ふじさわ宿交流館前の高札場

2025年12月2日火曜日

東海道五十三次 小田原宿から藤沢宿まで歩く(13)藤沢宿③ 義経の首洗井戸・首塚

 

 白旗神社の近くに義経首洗井戸と伝えられる井戸がありました。案内板によると、義経は衣川で攻められ自害しましたが、その首は首実験の後、浜に捨てられましたが、潮にのって川をさかのぼり、里人に拾われてこの井戸で清められたと伝えられているとのことです。井戸をのぞいてみると水はありませんでした。 井戸の脇に義経の首塚がありました。

               義経首洗井戸案内板
                義経首洗井戸      
             義経首洗井戸の中(水は無い)
                  義経首塚
    

2025年12月1日月曜日

東海道五十三次 小田原宿から藤沢宿まで歩く(12)藤沢宿② 白旗神社の狛犬

 白旗神社の祭神は源義経であることから、境内には弁慶を従えて馬に乗る義経像が設置されていました。本殿に上る石段の下に精悍な感じの狛犬がいました。石段上の本殿前には子連れ狛犬がいました。この狛犬は関東に多いタイプです。子駒は腕白そうな顔つきです。
                  源義経像             
                狛犬①(阿形)
                狛犬②(吽形)
                 狛犬④(吽形)
               狛犬④(阿形)は子連れ           
                腕白そうな子駒
   
 
        

2025年11月30日日曜日

東海道五十三次 小田原宿から藤沢宿まで歩く(11)藤沢宿①

 大山道道標からさらに東に進むと道端におしゃれ地蔵が安置されていました。女性の願い事なら何でも叶えてくださる地蔵さまで、願いごとが叶うと白粉を塗ってお礼をするのだそうで、顔に白粉が塗られていました。こてはどう見ても双体道祖伸なのですが、この地では地蔵としてまつられているようです。さらに進むと藤沢宿京見附跡がありました。ここが藤沢宿の西口です。白旗神社に参拝しました。この神社は源義経を祭っています。
                 おしゃれ地蔵
 
                藤沢宿京見附跡
                 白旗神社に参拝
                  白旗神社拝殿
     
    

2025年11月29日土曜日

東海道五十三次 小田原宿から藤沢宿まで歩く(10)

 茅ヶ崎市役所前広場には加山雄三像が立っていました。昨年の4月11日の加山雄三87歳の誕生日に除幕式が行われたのだそうです。茅ヶ崎一里塚は日本橋から14番目の一里塚です。松並木が残されています。この松並木は安藤広重が東海道五十三次に描いています。
                                                                     加山雄三像
 
             茅ヶ崎一里塚(日本橋から14番目)
                   松並木
              広重の茅ヶ崎の松並木の絵