工事が進む広島駅南口Bブロック(8月30日) |
西側のビルの鉄骨も組まれ始めました。 |
駅前大橋から見るBブロック(8月29日) |
公開されている龍源寺間歩(江戸時代中期、代官所直営の間歩として操業されていた。) |
ハクサンハタザオとヘビノネゴザ(貴金属を好む性質があり金銀鉱脈発見の手がかりとなる植物) |
龍源寺間歩内部(銀の鉱脈が見られる) |
銀の鉱石(わずかに黒い線が見える所が銀の鉱石) |
妙正寺(石見銀山にはたくさん寺がある。寺の境内地と背後の丘陵斜面にはたくさんの墓がある。(確認されているのは559基)鉱山の仕事は厳しく平均30歳位までしか生きることができなかったという。) |
大久保石見守墓所(銀山を発展させ徳川幕府の財政を潤した。周りの木が倒れ石碑なども倒れたままになっており近づけない。) |
清水谷製錬所跡(明治28年に完成。最新式の技術を投入して明治期の銀生産を担った。) |
最盛期には向こうの山の頂上一帯に家が建っていたという。 |
新羅神社(武田氏の先祖源新羅三郎義光が祀られている。鎌倉時代後期1300年に武田信宗により建立された。) |
神木 夫婦ひのき |
新羅神社の急な石段 |
石段最下段に盃状穴が見られる。どのような願いを込めて掘られたのだろうか。 |
大年神社灯籠 弘化3年(1846年)奉納 |
大年神社社殿(かつてこの地に銀山城の出城があったという) |
同じ境内にある歓喜寺(無住となっており地域の人々によって守られている) |