歴史さんぽ
2019年9月30日月曜日
秋が深まる散歩道
林道を散歩していると、日々変化していて秋の深まりを感じます。クリがイガの口を開けていたり、キツリフネ、ツリフネソウ、ツルニンジンの花が咲いていたりするのを見ながら歩いています。
イガの口を開けたクリ
キツリフネ
ツリフネソウ
ツルニンジン
2019年9月29日日曜日
あさひが丘神楽祭を視る
9月28日6時30分からあさひが丘コープビルホールであさひが丘神楽祭が開催されました。私は都合で途中から視ましたが、熱演にたくさんの観客が大きな拍手をおくっていました。若い神楽団員が多いのはうれしいことです。
あさひが丘神楽祭チラシ
「山姥」の一場面(鈴張神楽団)
「戻り橋」の一場面(あさひが丘神楽団)
「八岐大蛇」の一場面(あさひが丘神楽団)
オロチと戦うスサノオノミコト
2019年9月28日土曜日
浅野氏入城400年を迎えた広島城を訪ねて
9月28日 浅野氏入城400年を迎えた広島城に行きました。1991年に復元された表御門を潜り、被爆ユーカリ、被爆マルバヤナギ、被爆クロガネモチを見ました。台風の影響もなく元気です。 現在企画展「えがかれた江戸時代の広島」を天守閣4層で開催中です。今まで見たことがない絵図も展示されていて興味深くみることができました。
広島城天守(浅野氏入城400年を迎えた)
表御門(1991年復元)
被爆ユーカリ
被爆マルバヤナギ
被爆クロガネモチ
企画展「えがかれた江戸時代の広島」開催中
2019年9月27日金曜日
各地の彼岸花
安芸高田市方面に行ってきました。途中の道脇には今彼岸花が花盛りです。柵に空き缶風車が
沢山吊り下げられた畑の前や石垣の前にも咲いています。いつもの散歩道にも真っ赤な花を咲かせていました。
空き缶風車がたくさん吊るされた柵と彼岸花
石垣の前の彼岸花
散歩道の彼岸花
2019年9月26日木曜日
縮景園の赤
縮景園に行く途中でカープ坊やを描いた赤いタクシーに逢いました。このタクシーを見ると思わずウキウキします。そこで縮景園の中の赤いものをピックアップしてみました。池の周りに棲んでいるカニのはさみは赤です。濯纓池の赤いコイはカープのCS進出そして日本一を願っています。観光用の屋形船の毛氈は赤です。秋になり木々の葉も赤くなってきています。池の中でどんどん数を増やしているミシシッピアカミミガメの顔には赤い線が目立ち、強そうです。竹藪の中では彼岸花が赤い花を咲かせています。赤い色は何だか心をわきたてるような気がします。
タクシー
カニの赤いはさみ
赤いコイ
屋形船の赤い毛氈
赤い葉
ミシシッピアカミミガメの顔の赤い模様
竹藪の中で咲く赤い彼岸花
2019年9月25日水曜日
縮景園の魚たち
縮景園の濯纓池の水は汽水なので、淡水に棲む魚も海水に棲む魚も一緒にいます。9月23日はコイは餌をもらおうとたくさん集まってきます。ボラもチヌも元気に泳いでいます。ボラは盛んにジャンプしています。何のためにジャンプするのでしょうか。
コイ「餌ちょうだい!」
ボラ
ボラのジャンプ
チヌもいる
2019年9月24日火曜日
台風一過の被爆樹木
9月23日 台風17号が去った広島城上空には青空が広がりました。夜中にかなり強い風が吹いたので心配していましたが、広島城の堀端の被爆クスノキは無事でした。クスノキのうろに避難していたヘビも安心して出て来ています。縮景園の被爆ムクノキや被爆イチョウの木も無事でした。被爆イチョウはたくさんの実を付けています。
台風一過広島城の上空も青空が広がった
広島城の堀端の被爆クスノキは無事
クスノキのうろに避難していたヘビも出て来た
縮景園の被爆ムクノキも無事
縮景園の被爆イチョウはたくさんの実をつけている
2019年9月23日月曜日
安芸太田町加計を訪ねて(4)川・森・文化・交流センター
温井ダムの手前にある川・森・文化・交流センターに行きました。この建物は温井ダムを建設する時の作業員宿舎でした。430人収容できる施設ですが、ピーク時にはそれでも足らず、620人位の人が働いていて、プレハブをもう一つ建てて対応したそうです。現在は1階がホール、水の文化館、2階に歴史民俗資料館があるので、それを見るのが目的です。玄関を入ると川舟がありました。これは鮎釣りや建網漁に使われていたもののようです。民俗資料館には加計地域の人々の昔の生活の様子や生産物などが展示してありました。温井ダムを見て帰りました。
川・森・文化・交流センター
川舟
歴史民俗資料館
温井ダム
2019年9月22日日曜日
安芸太田町加計を訪ねて(3)長尾神社②
長尾神社の本殿は享保9年に再建、幣殿、拝殿は大正3年(1914年)に改築されたようですが、立派な建物です。拝殿にはたくさんの絵馬が掲げられています。吹き曝しでないため保存状態が良く、江戸時代から昭和にかけての絵馬がありました。黒馬や加藤清正の虎退治などいろいろな画題です。雨乞い、子どもの成長などいろいろな願いを込めて奉納されたものでしょう。絵馬についてもう少し詳しく知りたいと思いました。天井には干支や鶴亀が描かれていました。
長尾神社社殿(大正3年 1914年改築)
絵馬(神馬図 江戸時代)
絵馬(清正虎退治 明治7年)
干支や鶴亀の描かれた天井
2019年9月21日土曜日
安芸太田町加計を訪ねて(2)長尾神社①
長尾神社に行きました。この神社の創建年は明らかではありませんが、鎌倉時代には記録があるようです。江戸時代に鉄山を経営していた隅屋の庇護を受け、宗像三女神を勧請して地名から長尾大明神と号したのだそうです。参道には先ず、標柱、石造の明神鳥居形式の一の鳥居、次に木像の両部形式の二の鳥居を潜って石段を上ると、玉乗り型の狛犬が迎えてくれました。精悍な感じの狛犬です。、
長尾神社標柱
石の明神鳥居
木の両部鳥居
玉乗り狛犬阿形
吽形
2019年9月20日金曜日
安芸太田町加計を訪ねて(1)旧JR可部線加計駅跡地
9月16日 天気がいいので、安芸太田町加計に行ってみました。先ず旧JR可部線加計駅跡地に行くと。太田川交流館「かけはし」が建っています。プラットホームの一部と車庫にディーゼル機関車キハー2394が動体保存されています。時々動かすイベントがあるようです。交流館の脇に鉄道開通記念碑がひっそりとたっていました。
旧JR可部線加計駅跡に建つ「太田川交流館かけはし」
プラットホームの一部が保存されている
動体保存されている「キハ28-2394」
時々動かしているらしい
鉄道開通記念碑
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