アベマキの大木が目立った |
アベマキの厚い皮は戦後コルク材の代用にもされたことがあるという。さわってみると温もりが感じられた。 |
アキチョウジ |
キバナアキギリ |
杉や桧が植林された急な山道を登る。 |
登山道の途中には所々に頂上までの距離や、言葉を書いた立札が立てられている。ここに米軍の風防が落下したらしい。
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頂上には立派な看板が立てられている。山の高さは778、5m |
頂上は見晴らしが良く、麓の豊平の集落やゴルフ場、遠くの山々まで良く見える。紅葉はまだだが、ススキの穂が出てすっかり秋。
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横川橋南詰 川沿いで花を咲かせているワルナスビ |
花はナスやジャガイモの花と似ている。茎には鋭いとげがある。 |
末広酒蔵資料館(現在は骨董屋さんだが、かつては酒造場であった建物) |
郷土人形館の看板が掲げられ、おびただしい数の郷土人形が展示されている。 |
特に土人形のコレクションは千体もあるという。お店の方が熱心に説明してくださった。
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府中市上下の旧街道筋 (歴史と文化の薫る街) |
お菓子屋さんの空きスペースには、古くから伝わる様々なものが陳列されている。 |
毛糸屋さんの戸口には蘇民将来子孫家と書かれた注連縄が掲げられていた。 |
現在は毛糸屋さんだが、かつては和菓子屋さんの老舗であったということで、懐かしいブリキ看板の奥にはお菓子を作るときに使う木枠が展示してあり、お店の人が詳しく説明してくださった。
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慈光寺の狛犬 阿形(玉に左前足を置いている) |
慈光寺の狛犬 吽形(子狛の頭に左前足を置いている) |
住吉神社の狛犬 吽形(玉に左前足を置いている) |
住吉神社の狛犬 阿形(子狛お腹を左前足で押さえつけている) |
父「もういたずらしないか」子「いやだ」こんなやり取りが聞こえてきそう。 |
小泉酒造(明治18年に明治天皇行幸の休憩所に利用された。) |
草津八幡宮(かつて古江や草津は深い入り江となっており天然の良港であった。神武天皇や神功皇后の伝説が残っている。この神社は厳島神社とほぼ時を同じくして海路の守護神として多紀理姫命を祀ったのが創祀という。)
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草津八幡宮には高く急な石段を上らなければならない。189段あるという。「飛躍」「避厄」に通じると古くから言われており、上るとご利益がある縁起のいい石段。)
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草津八幡宮の石段の踊り場は見晴らしがいい。 |
国道水準点(明治時代に主な国道の水準測量をして土地の高さを求めた基準点。この道が国道であった証拠) |
西国街道沿いにある地蔵 |
上田宗箇流宗家の塀 |
鷺森神社(昔この辺りは海浜で、多くの漁船が出入りする港であり、弁才天を祀り豊漁と海上の守護を祈願した) |