大晦日の朝は雪でした。午後晴れ間が出たので、荒谷林道散歩に出掛けましたが、急に曇って雪が降ったり、強い風で木に降り積もった雪が舞ったりしました。荒谷山は墨絵のようです。マユミの仮種皮にも雪が積もっています。種はもうなくなっています。鳥に食べられたのでしょうか。ヒヨドリが熟したカキの実を食べに来ています。ミヤマホオジロも雄姿を見せてくれました。今年も今日で終わり。お陰様で一年間無事にブログを続けることができました。コロナ禍でこのブログ「歴史さんぽ」も半分以上「自然さんぽ」になってしまいましたが、自然を見ていくうちに歴史と深く結びついていることも見えてきました。来年もできる限り続けていけたらと思っています。よろしくお願いします。
雪が舞う荒谷山マユミの仮種皮に雪が積もる
熟したヒヨドリを食べるヒヨドリ
ミヤマホオジロ(♂)