歴史さんぽ
2014年4月14日月曜日
二葉の里歴史の散歩道(7) 護法神社
國前寺裏手に護法神社があります。お寺に神社?と思ったのですが、日蓮宗では三十番神という、法華経を30日交代で守るという神仏習合の神様を祀るのだそうです。祠は原爆で壊れ、昭和58年に新しく建てられたものですが、鳥居は寛文11年(1671年)に寄進された古いものです。新しい唐獅子も設置されていました。子獅子を仰向けにして前足で押さえつけています。どんないたずらをしたのでしょうか。
護法神社(小さな鳥居だが、寛文11年に三十番神の鳥居として建てられた。)
唐獅子が置かれていた。
子獅子を仰向けにして踏みつけている。どんないたずらをしたのでしょうか。
唐獅子はどちらも阿形(右前足で玉を踏んでいる)
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