歴史さんぽ
2014年7月23日水曜日
青海島通浦 住吉神社
通浦の住吉神社に行ってみました。住吉神社は航海安全や漁業繁栄等の神様です。由緒書によると、宝永4年(1707年)西の入り口の橘泫に社殿が漂って来て止まったのを拾い上げて祀ったのが始まりということですが立派な社殿です。この神社の狛犬はあまり大きくはありませんが、とても彫のいい狛犬でした。また境内には高さ1、87m、周囲4、6m、重量3t500もある大きな珪化木がありました。 昭和初期に島根県沖の海中から発見され、地元の有志によって奉納されたものだそうです。
通浦住吉神社社殿
住吉神社狛犬(吽形)
狛犬(阿形)
珪化木(島根県沖の海中から発見されたもの)
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