歴史さんぽ
2015年6月7日日曜日
忽那諸島巡り(6) 二神島(1)
津和地島を後にして向かったのは二神島です。二神島は島の中ほどに米山、妙見山という円錐形の小高い山が並んでおり、この二つの山への信仰からこの名前がついたという説があります。 鎌倉時代から戦国時代にかけて活躍した二神水軍ゆかりの島で今回の忽那諸島巡りで是非訪れてみたい島でした。港に着いて港に設置してある案内板で島の見所をつかみ早速散策しました。島を一周してみたいところですが、今回は時間が短く、港の近くを急いで回ります。港の船溜にはたくさんの漁船が休んでいました。海岸沿いの道を歩いていると、きれいに花を育てておられる家がありました。海岸沿いの道にはソラマメが干してありました。ゆったりと時間が流れているようです。
二神島港
二神島マップ(案内板より)
船溜には漁船が休んでいた
海岸沿いの道脇の民家の花壇
道路にソラマメが干してある
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