歴史さんぽ
2015年12月4日金曜日
中海・宍道湖野鳥観察(2)
丁度クロツラヘラサギという、世界で2000羽、日本では200羽しか確認されていないという希少なサギもアオサギやカモたちと一緒にいました。眠っているらしく、なかなか独特のくちばしを見せてくれません。ハシビロガモは食事中。植物を中心にプランクトン・昆虫・軟体動物・魚などを食べる雑食で餌を食べるのに適したくちばしを持っています。鳥はそれぞれ食べる餌によってくちばしの形が違います。ネイチャーセンター内には展示室もあり、鳥のはく製や卵などが展示してありました。コハクチョウの卵はニワトリの卵よりかなり大きいです。
アオサギ(左)クロツラヘラサギ(右)とカモたち
ハシビロガモはお食事
水中に逆立ちして餌をとる
展示室にはコハクチョウの卵が展示されていた。(ニワトリよりかなり大きい)
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