歴史さんぽ
2016年6月14日火曜日
尾道市向島(東部)を訪ねて(9) 岩屋巨石②
巨石は岩屋になっており、内部には仏像が安置してありました。説明板によると、岩屋内から外を見ると冬至の日にはちょうど真正面から日が上るそうで、その写真がありました。ちょうど入り口に日が昇るように人の力で動かしたのでしょうか。まさにミステリーです。岩屋入り口には稲光と思われる線刻があり、神様を表しているといわれているそうです。周りには磨崖仏が彫られていました。
岩屋内部には仏像が安置してある
岩屋内から外を写す
冬至には真正面から日が昇る(案内板の写真より)
岩屋の入り口には線刻がある
岩屋の内部には磨崖仏が彫られている
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