歴史さんぽ
2016年10月1日土曜日
中国 桂林を訪ねて(17) 龍勝・龍脊棚田③
短い時間ですが、歩いていて目についたのは千年も生きているという茶の木や干してある唐辛子です。この地域は米だけでなく茶や唐辛子も名産のようです。稲作には水が不可欠です。日本の棚田とそっくりの竹樋からきれいな水が流れ落ちていました。この水のお蔭でおいしいお米が出来ているのでしょう。立札が立っています。中国語ですが漢字で書いてあるので何となく意味が分かります。「
農家の人が心を込めて作っている作物を大切にしましょうでしょう。」とでも書いてあるのでしょうか。三輪バイクが道に置いてありました。高低差のある広い棚田の中の細い道を通って作物や肥料などを運ぶには必要不可欠の車両でしょう。
千歳の茶の木
唐辛子を干している(米以外に茶と唐辛子はこの地域の名産)
日本の棚田で見られるのとそっくりの竹樋から流れ落ちる水(このきれいな水で米が作られる)
立札(漢字を読むと何となく意味が分かる)
作物や肥料などを運ぶ三輪バイク
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