歴史さんぽ
2018年6月23日土曜日
初夏の倉敷を訪ねて(3)大橋家住宅②
大橋家内部に入ってみると、土間があり荷車が置いてありました。土間から店の間や座敷に上がるようになっています。部屋は昼でも暗く、倉敷格子の窓から光が差し込んできたり、坪庭から採光するようになっています。台所に続く板の間で食事をするようになっており、一段高い畳が敷いてある場所は主人が食事をする場所なのでしょうか。床の間のある広い座敷もありました。畳の部屋はやはり落ち着きます。
大橋家土間の荷車
店の間
台所
主人の席は一段高くなっている
昼でも暗い座敷に倉敷格子の窓から光が差し込んでくる
坪庭
床の間のある座敷
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