歴史さんぽ
2018年10月15日月曜日
釜山紀行(5)梵魚寺②
梵魚寺は新羅時代の678年に唐から帰国した義湘大師によって創建されたといわれる古刹です。しかし1592年の秀吉の文禄の役により焼失し、現在の建物は1614年に再建されたものだそうです。複雑な気持ちです。不二門を潜り、普済楼を潜ると大雄殿が石段の上に建っています。額の漢字を見ると読めるのでホッとします。ハングル文字は読めないのでそれが何なのかさっぱり分かりませんが、漢字だとどういう建物なのか見当がつきます。ハングル文字を少しでも読めるようにして来ると良かったと反省しました。多くの信者が熱心に拝んで居られました。釈迦如来が本尊のようですが、このたくさんの信者の前に行って仏像を拝むことはできませんでした。
不二門
普済楼
大雄殿
大雄殿では多くの信者が拝んで居られた
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