歴史さんぽ
2019年6月28日金曜日
モンゴル紀行(21)ガンダン・テグチンレン寺院③ 観音堂内部
たくさんの参拝者と一緒に観音堂に入ります。金色に輝く大きな観音像が目の前に立っています。26,5mもあるそうです。お参りすると特に目の病気を治すご利益があるそうです。この仏像は社会主義時代にソ連に創建当時の仏像が持ち去られたため、1996年に新しく造られたものです。観音像の両脇の仏様は、チベット仏教ではどういう仏様でしょうか。向かって右側の仏様は火焔光背を背負っているので不動明王でしょうか。観音堂内を一周するようにマニ車があります。このマニ車を回しながら時計周りに廻ると、ご利益があるということで、参拝者はみんな廻っています。私もマニ車を回しながら廻らせていただきました。窓からマニ車を回す参拝者に光が入ってきれいだったので写真を撮りました。観音堂の出入り口にいた僧侶の写真を撮らせてもらいました。
おおくの参拝者と一緒に観音堂に入る
大きな観音像(26,5m)
向かって左の仏様
向かって右の仏様(不動明王?)
マニ車を回す参拝者
ガンダン寺の僧
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