歴史さんぽ
2019年10月2日水曜日
広島城の石垣の刻印
広島城は今年は浅野氏入城400年を迎えました。毛利氏、福島氏、浅野氏と城主が変わったのですが、石垣もそれぞれの時代に積まれたものが見られます。南東の隅は算木積みになっています。よく見ると福島正則が築いた時代によく見られる刻印が刻まれています。この場所の刻印は分銅の形です。広島城の石垣も細かく見ていくと、いろいろな刻印が見られたり、積み方も時代による変化が見られたりして興味深いです。
広島城南東側の石垣
隅は算木積み
よく見ると刻印が刻まれている
分銅紋の刻印
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