歴史さんぽ
2021年7月2日金曜日
広島市東区矢賀を歩く(1)
久しぶりに東区矢賀の旧道を歩いてみました。中世から福島正則が西国街道を岩鼻を回る道に付け替えるまではこの道を通って才蔵峠を抜ける道が西国街道でした。赤レンガの塀、古い立派な蔵のある家が残っています。しばらく歩くと才蔵峠との分かれ道に指差し道標が立っています。そこを北に進むと覚法寺の門前に着きます。この寺はかつては真言宗でしたが慶長元年(1596年)に浄土真宗に改宗しています。
かつての西国街道沿いの赤レンガの塀
古い土蔵
指差し道標
覚法寺
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
モバイル バージョンを表示
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿