2024年2月19日月曜日

篁山に登る(2)

 寺から頂上に向かうと鐘楼があり更に登ると阿弥陀如来像がありました、この場所には三重塔が建っていましたが、大正時代(1920年頃)台風で倒壊したため、その跡に、大正13(1924)年にこの阿弥陀如来が建立されたようです。そこから少し登ると頂上らしい場所がありました。石柱がありましたが三角点ではないようです。そこから少し下った所にある展望台で弁当を食べながら景色をながめました。素晴らしい景色で空気が澄んでいるときは四国の山々まで見えるようです。広島空港の近くなので、滑走路に飛行機が着陸する様子を見ることができました。
                   鐘楼
           倒壊した三重塔の後に建立された阿弥陀如来
                  頂上の石柱
                展望台からの眺望
              滑走路に飛行機が着陸する
 

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