歴史さんぽ
2013年8月30日金曜日
JR旧可部線戸河内駅周辺(1) 鏝絵
旧戸河内駅の近くを歩いてみました。戸河内は三段峡やスキーに行く時に通ったことはあっても、しっかり見たことはありません。そこで目についたのは見事な鏝絵(こてえ)です。これは土蔵などの壁塗りの仕上げに左官さんが鏝(こて)で縁起のいい動物などを漆喰で仕上げたレリーフです。江戸時代中期ごろから盛んになったといわれています。この地方に腕のいい左官さんがおられる(た)のでしょう。日を変えてまた鏝絵をさがして歩いてみたいと思いました。
戸河内の民家の土蔵の鏝絵(見事な龍を鏝(こて)で表現している。
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