7月5日 有志で一か月に一度公民館で開いている「レコード鑑賞を楽しむ会」に雨の中をたくさんの方々が集まってくださいました。この会は第1部持ち込みタイム、第2部セレクションタイム、第3部クラシックタイムの3部構成です。持ち込みタイムは参加者が秘蔵しているレコードを持ち寄り、皆で聴き合います。今回は「黒いオルフェ」「孤独の太陽」「星影のワルツ」などを聴きました。参加者はその瞬間高校生になったり、新人会社員になったりします。セレクションタイムは真夏の太陽が待ち遠しい時期なので「太陽はひとりぼっち」「真っ赤な太陽」など太陽がテーマの曲が選ばれています。そしてクラシックはショパン。やはりレコードは溝の波形を針が拾いそれをスピーカー伝えて音が出るというのが目に見えるのがいいですね。
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レコードでショパンを聴く |
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