団地の山の仲間と津和野街道(廿日市市栗栖~悪谷間)を歩きました。津和野街道は江戸時代に島根県の津和野から広島県の廿日市まで、津和野藩が参勤交代で利用していた歴史ある道です。栗栖の観音堂から登り始めました。途中勾配のきつい場所は石畳道となっている場所があり、歴史を感じながら、渓流の爽やかな音を聞きながら気持ちよく歩くことが出来ました。観音滝を見、茶屋床で休み、かご立岩で殿様の籠を担ぐ人の労苦を想いながら2時間30分歩き、悪谷に着きました。
石畳道観音滝
茶屋床
駕籠立岩
悪谷に到着
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