歴史さんぽ
2024年11月25日月曜日
東海道五十三次日永から豊明まで歩く(7)
朝明川を渡ると桑名市に入ります。そこに常夜灯が立っています。しばらく歩くと安永立場です。橘守部誕生地の案内板があります。橘守部は、天保の国学者として、香川景樹、平田篤胤、伴信友と並び称され、古事記より日本書紀を重んじたと言われています。伊勢両宮常夜灯と里程票が立っています。常夜灯は文政元年(1818)に建てられたもので、里程票は明治26年に建てられたものです。一目連神社は金属工業の神様で、桑名が鋳物の町であることから、約150年前に勧請されたようです
常夜灯
橘守部誕生地
伊勢両宮常夜灯と里程標
一目連神社
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