歴史さんぽ
2014年3月4日火曜日
立石(建岩)城跡登山(1)
いよいよ、立石(建岩)城跡への登山開始です。立石(建岩)城は己斐氏の城です。平原城の控えの城だったようです。大茶臼山頂上(413m)から少し下った所にあります。教順寺の裏手に回り砂防ダムの上に出て、ここから山道に入ります。イノシシが道端の土を掘り返しています。しばらく登っていくと、石畳の急な坂道にさしかかりました。とても立ったままでは登れません。両手をついて四つん這いで登ります。石畳道だということで簡単に考えて、ウオーキングシューズで来たのが間違いでした。登山靴にすべきだったと後悔しながらやっと急坂を登りきると、途中所々土の道になります。息を切らして登っていると急に周りが開け、電波塔が見えてきました。やっと分かれ道まで来ました。城跡はもうすぐです。
教順寺の裏手から登山開始 早速砂防ダムがある。
急な石畳道とても立っては登れない。両手をついて登る。
ほとんどは石畳だが所々土の道がある。
どんどん登ると電波塔が見えてくる。
途中分かれ道の表示がある。立石城跡は大茶臼山頂上を少し下ったところ。
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